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BAN相模大野 レストラン

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最小の工夫でイメージチェンジを実感するリノベーション

[クライアントの要望]
同一オーナーで店構えの異なる2店舗の改装のお話しでご相談をいただきました。当初コンセプトの異なる数案をご提示させていただきましたが最終的には現在の設備や空間を最大限に再利用しながら、最小の工夫でお客様にリニューアルを実感いただくという方針でコストと空間を同時にコーディネートする設計でご提案させていただきました。座席数を現状維持することや新規メニューの為の調理室を確保すること、更新する必要のある設備機器などのコスト配分が重要なテーマとなりました。
[設計視点]
旧店舗(出入口が別々の2店舗)の出入口を一箇所に集約し内部に2店舗のエントランスを再構築することで座席数を維持しながら店舗スペースや厨房スペースを拡張する計画としました。管理運営面での効率と店舗のブランドイメージを強く打ち出すという主旨もあります。既存設備機器を再利用しながら2店舗の厨房間の間仕切りを取り払い、どちらからも新規メニュー専用調理室へアプローチできるよう回遊性のある動線計画とし利便性を向上させました。客席スペースには各店舗から利用できるVIPROOMを計画し、柔軟性をもたせました。
エントランスファサードには木材を使用し、接道のある立地特性をいかし柔らかい優しい印象がファサードにうまれるようデザインさせていただきました。
このような手法のリノベーションによりコストを抑え、また既存店舗にあった雰囲気を残しながら、異空間の印象をつくり出すことができたように思います。
[鉄板焼レストランゾーン]
カウンター席・テーブル席・VIPルームという構成で計画しています。カウンター席は店主とのコミュニケーションを中心に設計しました。
[焼肉レストランゾーン]
従来の無煙ロースターBOX席の配置をいかしながら厨房とのアクセスを1箇所増やしサービスしやすい動線計画としました。

店舗内のイメージを作る照明は各所に効果的に配置しグレアレス機能のあるスポット照明や間接照明、テーブル席にはペンダント照明などをセレクトしました。
インテリアデザイン//166.80㎡(50.45坪)/2018年/神奈川県相模原市南区相模大野7-7-13
  • エントランスファサード

  • 鉄板焼レストランゾーン①

  • 鉄板焼レストランゾーン②カウンター厨房

  • 鉄板焼レストランゾーン③

  • 焼肉店ゾーン①BOX席

  • 焼肉店ゾーン②BOX席

  • レストランゾーンカウンター(アフリカンローズ材)

DATA

物件名 BAN相模大野 レストラン
用途 飲食店/鉄板焼・焼肉店
業務形式 店舗内装設計
店舗面積
店舗住所
竣工年 2018年
≪※総工費は設計監理料と土地代、外構工事費を除いた目安金額となります。≫