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土地探しからコストデザインを行う

下見張アクセントウオールファサードのある家

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[クライアントの要望]
土地探しから計画提案の依頼を受けました。土地探しでは通勤・通学の立地性を重視されていました。建物についてはコンパクトでシンプルなデザインをご要望されていました。総予算から土地と建築規模を同時に検討し全体予算をクリアするということが最も重要なご要望でした。

 [設計視点]
候補の土地が見つかった時点で建物規模を検討し全体予算をクリアできるか、ご要望が実現できるかどうか慎重に検討を行いました。ゆとりのある敷地に対し駐車スペースやアプローチを確保したうえで建物は平屋建で計画しました。平屋建てのメリットは階段を設けないため面積効率が良く、またバリアフリーの計画が可能な点です。内部はLDKを中心とし水回り寝室,子供部屋,パントリーを配置したシンプルな空間構成としました。仕上材の検討においては対比によってポイントとなる素材をアクセントとして際立たせる手法でコストとクオリティーのバランスを保つよう計画にあたりました。ファサードのデザインにおいても天然木の下見張りをアクセントウォールとして周辺の吹付仕上との対比をつくりました。
 
予算を中心に建物と土地の配分を検討し、コストパフォーマンスの高い設計デザインを心掛けました。平屋建てという選択肢も土地に対する建築コストの割合から検討をした結果です。下見張りアクセントウオールのある美しいファサードの戸建住宅となりました。
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ローコスト住宅と聞くとレベルの低いイメージがありますが、弊社では、ローコスト住宅=必要な部分に手のゆき届いたデザイナーズハウスであると捉えています。全体予算のもと検討や提案をしてゆく中で、コストとデザインは一体的なものとなります。空間性や機能性を考えた上で、コストの必要な部分とそうでない部分を見極める事が重要です。対比によるデザイン手法や考え方でレベルの低いものではなく逆に豊かで美しいものへと変貌させます。弊社ではローコストの手法を用いたデザイン計画により豊かで納得のゆく建築計画を実現しています。
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土地探しを行うメリットは早い段階で全体予算が理解できる点と具体的な住まいに対する要望やイメージを実現しやすい点にあると思います。
 

ローコストデザイン・戸建住宅/木造平屋建/延床面積 79.31㎡(23.99坪)/竣工2015年 神奈川県秦野市
廊下 アクセント 事例 画像7

廊下(水回りアプローチ)

DATA  
物件名 HOUSE-KT
用途 戸建住宅
構造  木造平屋建(軸組工法)
敷地面積 183.24㎡(55.43坪)
建築面積 79.31㎡(23.99坪)
延床面積 79.31㎡(23.99坪)
計画地 神奈川県秦野市
竣工年 2015年
総工費(目安)※ 1,280万円(税別)
  ≪※総工費は設計監理料と土地代、外構工事費を除いた目安金額となります。≫