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保存樹木の借景を活かしたサンルームとワークスペース
ーnew normal styleー

情緒豊かな景観

本プロジェクトは、保存樹木の借景を活かしたサンルームとワークスペースの増築計画です。
建物と樹木の緩衝帯としてウッドデッキを配し、自然との調和を大切に設計いたしました。室内には自然光とともに樹木の陰影が映り込み、情緒豊かな景観が広がります。

[クライアントの要望]
設計から施工に至るまで、デザインの方向性や「既存建物と庭のつながり」といったコンセプトを初期段階から共有させていただきました。
[設計視点]
近年、私たちは「考えながらつくる」という姿勢をより強く持つようになりました。総合プロデュースという立場で現場に立つ中で、その場でしか得られないライブ感を大切にしています。設計者と現場監督、双方の視点からアプローチすることで、「あと少し手を加えれば、さらに良くなる」という細部へのこだわりを形にできるようになりました。
デザインの要は、構造材を現しにした化粧垂木の勾配天井です。アプローチの軒庇から続くこの天井が、柔らかな木質感とともに空間にリズミカルな表情を与えています。また、RC土間の階段アプローチや常緑樹、ウッドデッキが相まって、屋外との緩やかなつながりを感じさせる空間構成となりました。
戸建住宅/増築部分木造平屋建て/2026年/

DATA

物件名 HOUSE-K
用途 増築工事(リノベーション)
構造 増築部分木造平屋建て
竣工年 2026年
総工費(目安)※ 1,300万円(税別)
≪※総工費は設計監理料と外構工事費を除いた目安金額となります。≫