広重/富士三十六景 「さがみ川」方角 富士と大山
2020.03.25
夕焼けが美しいまち綾瀬市
[広重/富士三十六景「さがみ川」と同じ方角の夕焼けが見れます]
弊社の所在地、神奈川県綾瀬市には夕焼けが美しく見える場所があります。江戸時代の浮世絵師 安藤広重が相模川越しに富士を描いた場所とされる海老名市戸沢橋付近と方角を同じくして綾瀬市からも絶好の富士と大山を望む夕焼けスポットがあります。写真は藤沢市と座間市を結ぶ県道42号線付近から撮影しました。来年 令和3年夏頃にはこの42号線からアクセスできる東名高速道路 綾瀬スマートインターチェンジが完成する予定です。今後、交通インフラが整備されていく中で、人の流れ、商業の流れにより、県道沿いの風景も少しずつ変わってくるのかも知れません。広重の描いたこの方角の美しい風景の見える場所は 変わらないでいてほしいものです。