
室内から軒方向の眺め

勾配天井とアクセントウォールのある室内空間
2024.11.30
横浜市青葉区プロジェクト
[工事進捗状況]
横浜市青葉区プロジェクト 部分改修工事。空間構成が理解できるレベルまで工事が進んできました。
軒天井は、耐久性と防火性能を考慮し 化粧梁等の露出を避け、準耐火仕様の窯業系外装材としています。
視覚的な広がりや連続性を重視し、サッシと軒天井の高さを上端合わせとしました。
室内の一部には、無機質な素材イメージと吸放湿性能を兼ね備えた木毛セメント板を使用し、アクセントウォールとしてデザインしました。
以降 既存建物の外部階段の劣化補修や、内部の仕上工程へと進んでまいります。